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 のっぺらぼうの植毛ヘッドに自力でアクリル絵の具で目を描く「アイペイント」に挑戦。
 まずはボークスのエクセレントボディに付属してきたスキンヘッドで練習、こんな感じに仕上がりました。
「よっしゃ、本番だ〜」とオビツの02ヘッド、W-02-H8(ブルー×ブラックのメッシュ)に顔描いてみたら……何故かまたツリ目に。

「ぜんっぜん違うやないかいっ(^_^;)」

 自己つっこみをかましつつ、まあこれはこれでいいかな、とか思う自分がそこにいた。結局、ツリ目の姐さんが好きなんですね。ボディを前回同様、ソフトバストのタイプEにしたのが原因かも知れませんが……。

 黒髪の姐さんは和服がお似合いなのでこちらは洋装専用で行くことにしました。

練習

*セピアの写真、またはキャプションをクリックすると別ウィンドウで大きな写真が開きます。

 和装の際の、ちょっと小首をかしげたり、袖をからげたり、と言った微妙な仕種からダイナミックな動きまで幅広く遊べる所がオビツボディのだいご味と申せましょうか。ボークスやノアドロームの可動ボディが「肩幅がっちり」「ウェストきゅーっ」「しっかり筋肉ついてます!」的なワンダーウーマン張りのナイスバディ(ほんとにいい体してまっせ、実写のワンダーウーマン)なのに対して、オビツのボディはどちらかと言うと「なで肩」です。
 なで肩で、首筋から胸元にかけてのボディがきれい、しかも関節が微妙な角度をキープしてくれる、とくれば和服が似合うのも当然か。
cats.jpg

 まずジェニー用の衣装を着せて撮影した図がこちら。シャツがぱっつんぱっつんに張り詰めてエライことになってしまいました。(乳首ぽちっ、どころ騒ぎではない。もう、くっきり、バイーンって感じです。恐るべし、オビツボディ) 名前は「ラミレイン」、愛称は「ラミ」。ちょうど同じ時期に光文社さんから発売された短編アンソロジー「瑠璃の課外授業」に収録された自作の小説「プライベート・ウィザード」の主人公の名前をとって。(髪の毛の色が違うけどまーだいたいこんな感じの姐さんだ。記念っちゅーことで。本当は「プライベート・ウィズ」で済ませたかったんですけどね(^_^;)長いんだもん。なお、最初のタイトルは「ケダモノの純情」でした。)

 立ち姿はこちら ちょっとケダモノっぽい寝そべりポーズはこちら

 やはり体に似合った服を着せた方がいいらしい……と、ヤフオクで巨乳ボディ対応の黒のワンピースを購入。
 着せてみると……おお、乳首がイヤラシクならない!(やたら色っぽいことに変わりはないんですが)
 履いてる黒いハイヒールは、ボディといっしょにオビツ製作所のオンラインショップで買い求めたものです。ドルフィープラスの足にも合うことが判明しました。ちょっと小さめなので丁寧に履かせないといけないんですが、一度履かせてしまえば滅多に脱げることはありません。価格は2足で200円と非常にお買得。形もシンプルなので自分でペイントしたり、ビーズをはり付けたりしてアレンジを楽しむこともできそうです。
ポーズ1

blacks.jpg


アップ 角度1 角度2

ポーズ2(加工済)

blues.jpg


加工前の写真はこちら